13.かあちゃん
ハナ肇
作词:上野玲儿
作曲:森冈贤一郎
かあさんだって おふくろだって
いやあ 俺にはかあちゃんは
やっぱりかあちゃんなんだ なかあちゃん
かあちゃん かあちゃんの匈いはにがく
おどおどとして みじめで暗いにおいだったけなー
默ってただ动き续ける
しわぶかいかあちゃんの寝颜よ
かあちゃんは一日だって休んだ事があったけかー
笑った颜さえ俺らよー
见た事がなかったぜ
かあちゃんと别れた朝
驿まで见送ってくれたっけなー
かあちゃんのなにげない泪颜
达者でなー そっともたせてくれた
あの大きなむすび
汽车の中で食べようとして气になった
前の席の女の子よ
俺はなんだかはずかしいような气がしちまって
あの包みを座席の下に舍ててきちまった
ごめんな かあちゃん
かあちゃんにうえた日々
ついてまわる田舎者の名札に
おびえ续けながら生きた
ささくれた手でにぎらせてくれた
かあちゃんのあのお守り札
安酒にゆがんだ女の面
投げやりな俺らの每日
でもかあちゃんのあのささくれた手が
そっとそっと抱いていてくれたんだ
ありがとう かあちゃん
かあちゃんのもとへ归る日
かあちゃんの匈いを梦みたんだよ
たえ续けるすべを教えてくれた
かあちゃんのひたむきな生き方
曲った腰をのばしてよ
精一杯笑ってくれよな かあちゃん
たくましく育ったこの胸でよ
一刻も早く抱きしめてやりたいんだ
かあちゃんの欲しがってたあのの
着物 色々みやげ买ったぜ
俺 かあちゃん归るからなー
待っててくれよ
かあちゃん かあちゃん
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